SIMフリーiPhoneとは?徹底解説します。

投稿日:2017年4月6日 更新日:

SIMフリーiPhoneとは、SIMロックが解除されたiPhoneまたはそもそもSIMロックの掛かっていないiPhoneのことを指します。

このSIMフリーiPhoneを使うことにより、どのキャリアのSIMカードでも差し込んで使えるようになるのです。

そもそも、SIMカードとはどのようなものなのか以下では簡単にまとめてみました。

  • 「Subscriber Identity Module Card」の略称で小さなサイズのカード
  • 3GやLTEなどの電波を使ったデータ通信や音声通話に必須
  • 個人の電話番号など契約者の情報が内部で記録されている

スマートフォンや携帯電話の身分証明書のようなカードで、15mm×25mmの標準SIM、12mm×15mmのmicroSIM、8.8mm×12.3mmのnanoSIMの3種類に分けられます。

Apple社製のiPhoneでは最も小さいサイズのnanoSIMが採用されており、契約したSIMカードがスマホの中に差さっていなければなりません。

現在ではスマホを利用している方がほとんどですが、あまり馴染みがないのは大手キャリアで購入した際に自分で挿入するのではなく、スタッフさんが装着してから渡してくれるからなのではないでしょうか。

iPhoneにSIMロックがかかっている理由は?

iPhoneなどの端末にはSIMロックがかかっており、ドコモやau、ソフトバンクなどの大手キャリアからはSIMフリーの端末は販売されていません。

これはどの大手キャリアの通信事業者でも、利益を上げるための政策だと考えられます。

  1. 携帯端末が0円や1円など格安の料金で提供されるようになって新規顧客が増加した
  2. そのインセンティブ(販売奨励金)を支払っているのは大手キャリア
  3. 携帯端末にインセンティブを支払っても毎月の使用料で回収できる
  4. 本体価格を落としても新しい顧客を獲得することが最終的に利益に繋がる

このようなメカニズムになっていますが、どれだけ安くして契約を獲得してもユーザーが短期間で解約しては意味がありません。

「安い価格でスマホ本体を購入する」⇒「直ぐに解約して他のキャリアへと移行する」というのを防ぐ目的でSIMロックをかけるようになりました。

  • ドコモでiPhoneの契約をしたらドコモのSIMカードのみ
  • auでiPhoneの契約をしたらauのSIMカードのみ
  • ソフトバンクでiPhoneの契約をしたらソフトバンクのSIMカードのみ

だからこそ上記のように一つの端末で全てのSIMカードを利用できるわけではないのです。

SIMフリーiPhoneを使用するメリットは?

消費者を囲い続けるために施されてきたSIMロックは、2015年の5月から解除して販売しなければならないと総務省によって義務化されました。

ドコモでもauでも、スマホを購入したキャリアの店舗へと持ち込めば原則的にSIMロックを解除できます。

総務省が今まで実施されていたSIMロックの解除を義務化したのは、格安SIM業者のMVNO(Mobile Virtual Network Operator)が通信業界に参入しやすくするのが理由です。

  • SIMロックを解除できるようになったお陰で格安SIMを販売する業者が増えた
  • 私たちは大手キャリアに毎月1万円近くの料金を支払わなくても、半額以下に抑えられる
  • 今までの端末を使いながらSIMカードだけを差し替えれば良い

このような特徴があり、SIMフリーiPhoneを使用するメリットもここにあります。

SIMフリーiPhoneと格安SIMを組み合わせることで、月額料金が3,000円以内になるケースも少なくありません。

加入しているプランによって異なるので一概には説明できませんが、キャリア基準の2年縛りで比較してもコストの削減に繋がるのは紛れもない事実です。

アップルの新型のiPhone7とiPhone7 PlusはSIMフリー版がある

アップルの新型としてiPhone7とiPhone7 Plusが登場し、SIMロックがかかったキャリア版だけではなくSIMフリー版も用意されています。

  • 高性能プロセッサーの「Apple A10」が搭載されている
  • バッテリーの駆動時間が長い
  • 必要に応じて速い処理能力を発揮してそれ以外は電力を抑えられる
  • 138.3×67.1×7.1mmのコンパクトなサイズが適用されている
  • 30分間の水没に耐えられる防水性能をつけている

上記のような特徴を持ち、Apple Storeで格安SIMが使えるSIMフリー版を購入できるのです。

SIMフリーiPhoneとmineo(マイネオ)を組み合わせよう

SIMフリーiPhoneを購入し、更に格安SIMのmineo(マイネオ)を組み合わせれば三大キャリアのiPhoneを格安の料金で使えます。

お気に入りのiPhoneをそのままでスマホ代だけ安くできるのが魅力的なポイントです。

NTTドコモと契約する場合と、mineo(マイネオ)へと乗り換える場合とで料金にどの程度の違いがあるのか見ていきましょう。

  • ドコモでカケホーダイプランと2GBのデータSパックを利用する
  • 通話定額2,700円+データ定額2GB3,800円で月々6,500円が発生する
  • mineo(マイネオ)のデュアルプラン(データ通信と音声通話)へと乗り換える
  • 500MBコースであれば月々2,930円で済む

様々なプランが用意されているのであくまでも目安ですが、より安く利用できるのは間違いないので詳細はmineo(マイネオ)の公式サイトで確認してみてください。

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